
目隠しに両手を拘束し、妻の体を愛でながら乳首をつまんで尋問する夫の「一色健 / いっしき けん」です…
健「いつからだ?いつから関係が始まったんだ!?答えろ!」
悶える妻の「桃子」は「分からない… 急に言われても思い出せない…」と返答します。
妻の不貞を知った健が桃子を尋問している最中です。
妻の不倫相手は営業部の若手ホープ「中川」で、いつも自宅に招待していた部下でした。
しかし一体いつから…!?
桃子から見た中川の第一印象は「真面目そうで笑顔が素敵な子」その程度でした。
しばらくは毎日のように家に連れて来ていたため、自然と仲良くなるのは必然。
それでもまさかの不倫… 信頼していた妻と部下、2人同時に裏切られた夫の健です。
健は悶える桃子のアソコをクンニしながら尋問を続けると、徐々に過去の出来事が明らかになっていきます…
最初のきっかけは、中川が忘れ物をしたと言い、外回りの途中で訪問してきたとのこと。
家に入った中川は、強引に桃子に迫り犯そうとしたのです…
抵抗しても挿入しようとする中川に対して「口でしてあげるから、それ(挿入)だけはダメ!」と言いフェラ抜きをする桃子です。
しかし中川は口内射精後に油断した桃子の背後から、お構いなく挿入して犯すのでした。
ダメ!だと繰り返して拒否する桃子でしたが、気持ち良くなったのこともまた事実…
さらに「中はダメ!」だとも言い続けた桃子でしたが、中川は自分勝手な中出しフィニッシュ!
最初のきっかけは、中出しで犯されたことを知った健は「ここに中出しされたのか?それで俺の目を盗み、若いチンポにハマったのか?」と拘束し続ける桃子に手マンを仕掛けます。
そして桃子はワキ汗をかきながら手マンでイカされます。
その後、さらに桃子は過去を白状します。
犯された次の日から、毎日のように中川が訪問していたと…
戸惑いながらも玄関を開けた瞬間に、桃子の体を求めてきた中川です。
ダメだと言いつつも、股間のワレメはぐっしょりと濡れて、糸を引く様子に中川はさらに欲情!そのまま挿入し、まさにレイプという所業でした…
その話を聞いた健は、桃子の日記を持ち出してきます。
その日記には中川と関係した内容が書かれていたのです。
桃子「それは彼が避妊してくれないから、危険日と重ならないように…」
健「じゃあなんで愛撫の仕方まで細かく書いてあるんだ? 7月28日… 手首を縛られ、身動きが取れない状態で隅々まで愛撫された。口を開けろと命令され唾を飲まされた…」
それからも赤裸々に不倫プレイの内容を読み上げていく健です。
ネクタイ目隠し・氷愛撫・初めての大人のおもちゃ・イッても許してもらえずに何度もイカされたことなど…
尋問を続ける中で、桃子が本音を吐露し始めます…
桃子「寂しかったの!!!」
桃子は、夫を愛しているし働いてくれていることに感謝していました。しかしカラダが疼いてどうしようもなかったのです…
セックスレスだったため、桃子はいつも寝ている健の隣でオナニーをする日々でした。
今度は健の回想です…
8月8日、末広がりで縁起が良いと籍を入れた結婚記念日。
10年目となる当日、営業先から直帰して早く帰宅した健は玄関で男の靴を目にします。
リビングまで行くと、さらに驚く光景が…
10年目の結婚記念日に驚かせようとした健でしたが、逆に驚かされてしまったんです!!
中川のペニ棒を嬉しそうに、そして美味しそうに愛でる妻の姿が…!?
口淫で射精したザーメンを「美味しい♪」と言い、飲み干す桃子でした。
その後、中川が帰宅するまで公園で時間を潰した健は、家で10年目の結婚記念にと「ペアの錫タンブラー」を桃子に手渡します。
桃子「素敵~♪ 錫って柔らかいし簡単には壊れないでしょ。凹んでも元に戻りやすいんだって。私たち夫婦もそうありたいわね。」
シーンは現在に戻り健が言います「10年も一緒にいて知らなかったよ。お前がザーメンが好きだって。美味しかったのか? ザーメンを飲んだ汚い口で、よくあんな綺麗ごとが言えたな!」
桃子「それは彼をなだめるために…(仕方なく口で抜いた)」
健が何かを問う度に言い訳ばかりの桃子に、今度はその口に指を突っ込みお仕置きをします。
そして健は衝撃的な発言をします!
健「お前たちさ。俺が家にいてもヤルようになったよな…」
回想シーンとなったある日、健が酒に酔って寝たふりをすると、早速おっぱじめた2人です…
桃子は上の口からは夫とお揃いのタンブラーで酒を飲み、下の口からは淫乱な潮吹きを見せ、声を押し殺してセックスをするのでした。
現在に戻り、桃子へ手マンで潮吹きをさせると中川を呼び出す健です。
謝罪し何でもすると言う中川に対して、健は「ここ(日記)に書いてあることを俺の目の前でやれ!!」と命令します。
中川が従い愛撫を始めると、悶えながら「見ないで!」と言う桃子ですが、その様子を嬉しそうに眺める健なんです…
挿入を命じられ中川のピストンでイカされた桃子に、健が問いかけます「俺のチンポと中川のチンポどっちがいいんだ??」
桃子「若いチンポ!若いチンポがいいの!!」
その後、バック体位になり桃子と向き合う健が再び問います「俺と中川どっちがいいんだ??」
桃子「中川さん…」
中川のことについては否定ばかりしてきた桃子の本心が…
そしてもう何も隠すことがなくなった桃子は、快感や欲望を一切隠さずにイキまくります!
中川に中出しを命じた後は、すかさず健が挿入し桃子をイカせます。
カニバサミで中出しを懇願する桃子は、中川と健の精子を連続受精をします!
その日以降からも桃子の不倫を認める健は、中川が来たことを知ると欲情し、また桃子もアソコの疼きが止まらないのでした…
作品データ早見表
私、一色健と申します。今そこで身体を縛られ、淫らに喘いでいる雌が妻・桃子です。結婚して10年、実直に働いて寂しい思いをさせながらも妻の理解も得られていると思っていました。その矢先、妻と部下に裏切られ、桃子のふしだらな姿を目撃する事になるなんて…。いつ、どこで、何度…不貞を重ねていたのでしょうか。隅々まで聞きたい…けれど知りたくなかった桃子の恥辱の全てを今夜、この場で白状させようと思います。
尋問 今晩、妻を責め立て寝取られの一部始終を白状させる。一色桃子
背景 | 現代 |
状況 | 結婚して10年の夫婦 |
物語 | 夫の部下との不貞を妻に尋問し… |
制作 | マドンナ |
監督 | きとるね川口 |
主演 | 一色桃子 |
容姿 | 46歳の上品系な人妻熟女 |
体型 | 普通体型のEカップ |
尋問 今晩、妻を責め立て寝取られの一部始終を白状させる―。 一色桃子
デビュー以来、この作品への出演を熱望し続けた「一色桃子」により、2017年ぶりに復活した尋問シリーズ!!
現在が進行しながら、過去を回想… 過去と未来が交錯するAVドラマです。
そのため、早送り派の場合にはストーリーが繋がらずに分かりにくい展開になるかもしれません。
しかし作り込まれたストーリーにより、一般的なドラマAVを凌駕し、まるで小説のようなストーリー展開が魅力の今作「尋問」です。
簡単にあらすじを説明するなら、妻である「一色桃子」を拘束し責めて尋問しながら、過去の不倫プレイを振り返らせるという内容です。
そしてクライマックスでは、中川を呼び出して目の前でセックスをするように命じ、自らもハメてイカせて中出しをします!
ただ個人的な感想として、ストーリーを通じて背徳感がある作りになっていますが、ラストは夫婦円満のハッピーエンドになるのは正直期待とは違いました。
もっとバッドエンド的な結末を想像し期待していただけに、最後の最後で肩透かしをくらったような感じです。
とは言え、ラストの結末は好みが分かれるところですし、ストーリー自体はかなり練り込まれていてドロドロとした昼ドラのような錯覚すら覚える秀作です。
夫の「ピエール剣」もハマり役で、まさにこの官能ドラマは「一色桃子」の名作であり、代表作となり得る作品ですよ ^^ /
夫「なんだアイツ… 今日も来たのか…」
作品評価
ストーリー |
5
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背徳感 |
5
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エロス |
4.6
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ルックス |
4.4
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総合評価 |
4.8
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